2018年11月22日木曜日

始虹帝 ミノガミの可能性


どうも、ぱわーどぜっとんです。

12月22日に発売されるパックのマスターレアが判明しましたね。





始虹帝 ミノガミ

  • マッハファイター
  • このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を表向きにしてもよい。そうしたら、その中のツインパクトカードをすべて自分のマナゾーンに置き、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。こうしてマナゾーンに置いたカード1枚につき、このターン、このクリーチャーのパワーを+5000する。
  • 無敵虹帝(エンペラータイム):自分がゲームに負ける時、または相手が勝つ時、かわりに自分のマナゾーンにあるカードを8枚、シャッフルしてから山札の一番下に置く。


まずコスト5って時点で採用を考えられるのはイメンの良いところですね!
マッハファイターで盤面に触れられ、ツインパクトを採用する必要はありますが、マナカーブ的にもイメンにつながりそうです。


そして何より。この無敵虹帝。

自分が負けるときにマナのカード8枚を身代わりに耐えることができるというもの。
マナゾーンのカード8枚というのは少々厳しい条件ですが、マナブースト兼受け札というのは嬉しいですね。






・・・と。最初は思っていたのですが。


実は新しいループの道ができたのです。



この無敵虹帝、自分のライブラリアウト回避にも使えるようになったため、サンマッドループを山札が無くなろうと永遠に繰り返すことができるのです。


タップした8マナを無敵虹帝で全部デッキに返し、サンマッドループでマナを増やしていくとマナを好き放題使えちゃいます。夢が広がりますね。
イメンの現在の主流、(そもそもイメンがいない)ラルドワースピーダ型のループで闇を入れなくとも可能になってきました。

今思いついているのは↓
①H.D.2を相手に打つ
②ライヤ召喚→マナからオチャッピィを出しH.D.2をチャージ
③サンマッドループでデッキを0にする
④無敵虹帝でH.D.2を含む8枚をデッキに返す
⑤ライヤ召喚→マナからジャーベルを出す
⑥ジャーベルでH.D.2が回収できるまでサンマッドループ

①に戻る

という風に、手札からH.D.2を連打できるという型に。


緑単ループでは、ライオンナックルが場合によっては不必要になったのかもしれませんね。





まだまだ発売日は先ですが、始虹帝ミノガミは可能性の塊でしょう。
今からでもどんどん練っていきます。


以上、イメンチャンネルでした!!!





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