2018年4月30日月曜日

イメン=ブーゴって?


どうも、ぱわーどぜっとんです。

本日の記事は、

龍覇イメン=ブーゴを使いたいんだけど、どんなデッキかわからない…  何をしていいのかわからない…

といった人向けの記事となっております。
ちなみにこのブログを立ち上げた一つの理由にもなってます。


Q.イメン=ブーゴって何?



2014年10月18日に発売されたDMX-18 「三段変形!龍解オールスターズ」にて初登場した、コスト7の自然ドラグナーです。

このクリーチャーがいる限り、自分のマナゾーンはになるという効果を持っています。
マナゾーンが5文明化するので、いわゆる色事故というものが起こらなくなったり、好きなマナ武装を発動させたり、スペースチャージも全て発動できます。
ちなみにマナロックドラゴンに5マナロックされるようにもなります。


そして、もう一つの効果が自然のコスト4以下のドラグハートを出す効果。この効果で呼び出すカードが


邪帝斧ボアロアックスになります。
 このウエポンをバトルゾーンに出した時または装備したクリーチャーが攻撃する時、自然のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンへ出せる効果を持っています。

しかし、上にも書いたように自分のマナゾーンはイメン=ブーゴによって5文明化しているので、コスト5以下の好きなクリーチャーを出せるようになっています。


そして、自分のエンドフェイズ時に場のクリーチャーコスト合計が20以上あれば、ボアロアックスはボアロパゴスへ龍解します。


この5文明化と、ボアロを上手く使い戦っていくのがイメン=ブーゴのデッキの基本となります。



余談ですが、デュエマGPの記念すべき第一回目の優勝デッキはイメンループなのです。
その大会の64位景品がイメン=ブーゴなのですから面白いですね。
 
    ↑GP版              ↑CS版

GP版にはGPマークがあるのと、PROMOマークの位置が少し違います。




Q.イメン=ブーゴって何するの?

イメン=ブーゴという存在はわかりました。ではこのカードを使ってどう戦っていきましょうか。

ぶっちゃけ、イメンはなんでもできます。
いえ本当に。何でもできます。

イメンには多くの種類があり、一概にこれがイメンデッキという定めがないのです。

イメンを絡めたループデッキの「イメンループ」
イメンを絡めた進化デッキの「イメンダーウィン」
イメンを絡めたビートデッキの「イメンモルト」
イメンを絡めたロックデッキの「ザウラクイメン」などなど・・・

などなど、今書いただけでもほんの一例です。
ループも人によってパーツがバラバラだったり、ビートデッキでも採用しているカードが全く違ったり自分好みのカスタマイズができます。

すべての文明のカードが選択肢になるわけですから、新しいパックが発売されれば新しい仲間を探しに行ける楽しみすら出てきます。


デッキの内容や回し方についてはまた細かく紹介しますが、

地上にあってイメンに不可能無し

です。



Q.イメンって難しそう…ループとかわかんないし…


これはリアルでもネットでもよく言われます。
しかし全くそんなことはございません。

イメンのループはめちゃくちゃ簡単です。

もう一度言います。

イメンのループは本当に簡単です。


デュエマのループ説明は文字だけで見ると、かなり複雑に見えてしまうことがあります。しかし、いざカードを持って回してみると簡単だったりします。

イメンはその最たるもので、
クリーチャーを召喚→ボアロパゴスの効果

を繰り返すだけのものが多く、実際にやってみたら一瞬と思うことでしょう。


ループデッキに手を出してみようと思ったそこのアナタ、イメンでループを練習してみませんか??







と、初歩的なことから書いていきましたが、次回からは回し方や深いところを書いていこうと思います。

ではでは~

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